メモ帳

恋の何歩か手前

こんな良い朝がこんなに身近にあったのか

9時前に起きられた。

いつも仕事のときは6時〜6時30分には起きている。

今日は休みだったのだけど、9時前に起きた。本当は6時とまではいかなくても7時くらいには起きたかった。

だって、なんか損している、と思ってしまったから。仕事の日は6時頃に起きて活動するのに、休みの日は10時過ぎとかまで寝てしまうから。活動できる時間が短くなってしまうから。まあ、その分前日の夜は少し夜ふかししているのだけど。

でも、だから、今日は9時前に起きられて嬉しかった。眠かったけど、妻に会いに行こうと思っていたし、掃除機もかけたかったので、ムクリと起き上がった。えらいと思うのだけど、どうだろう。

 

 

昨日、帰りに買っておいたメンチカツパン、美味しかった。

大きくて、ボリュームがすごかった。食べてからもう随分時間が経ってしまったので記憶がはっきりしていないけれど、20cm以上はあったんじゃないかな。

それから、掃除機もかけて、気持ちいい。

妻に頼まれていた草花の水やりもやって、こんな良い朝がこんなに身近にあったのか。

 

 

臨月で実家に帰っている妻に会いに行った。

これから少しずつ寒くなっていくので、服を取りに行きたいということで、妻を車に乗せて自宅に戻る。

たった3週間ほどの時間だけど、妻が自宅に帰ってきたらとても不思議な感覚に襲われた。

私の部屋に妻を招いたような感覚。まるで独身時代に戻ったような。しかも、付き合いたての頃の。こういうの、たまには新鮮で良いのかもしれないね。

不思議な感覚は彼女も同じだったらしくて、不思議な気持ちを言葉にして本当に不思議がっていた。

私は、なんとなく、自分の中の不思議で新鮮な気持ちを内緒にしておきたくて、頷きながら妻の話を聞いていた。

 

 

自宅で子供の名前のこと話した。

2日前のブログに書いたけど、2つ候補があって、私も妻もそのどちらかに決めかねていたのだけど、シャワーを浴びたあと脱衣所で体を拭いているときに突然パズルのピースが合ったようにピタッと自分の中で決まったこと。

自分がどちらかの名前になったときのことを考えたんだよね。あとは、実際に声に出して名前を呼んでみた。2つとも。

そしたらそれまでさんざん迷っていたのに急に自分の中で決まってしまった。不思議な感覚だった。

話がまとまって、妻は嬉しそうに自分のお腹をさすりながら名前を呼んでいた。

私は、妻が自宅にいることでとても安心した気持ちになって、すこしだけ眠ってしまった。今日は早起きをしたから。